リンパケアセラピーで温活を
製品をより効率よく使うために

リンパケアセラピーについて教えてください。
整体とリンパの流れを改善させることの2つの柱から成っています。整体で健康面をリンパで美容面を、それぞれ改善しようとするものです。痛みの解消や体質改善、ダイエットなど、さまざまな作用が期待できます。
例えば、頭痛が起こったとしましょう。治療には血液と筋肉、神経という3つの方向からのアプローチ法があります。
血液の流れが悪くなり頭痛を起こすこともありますから、西洋医学の先生なら、血管を拡げたり、血液をサラサラにしたりするでしょう。これが血液からのアプローチです。
首まわりの筋肉の硬化が頭痛の原因にもなります。すると、これらの筋肉をやわらげなければなりません。遠赤外線などの理学療法を利用します。
そして、神経も頭痛を起こす要因のひとつです。これには投薬や低周波などで治療を行ないます。
統合医療の観点からこの血液と筋肉、神経の改善をもたらすのがリンパケアセラピーなのです。
ちなみに、「リンパケアセラピー」と呼んだのは私が初めてです。
先生は国際医術学院の院長として活動されています。その活動内容について教えてください。
現在では西洋医学におけるペインクリニックの分野でも行なわれています。保険も適用されますが、診療報酬が少ないことから、あまり普及していません。
これを最近では鍼灸師が行なっていますが、自由診療ですから費用もかかります。
この良導絡や整体、リンパケアセラピーなどを自身でもできるように指導しているのが国際医術学院です。
すでに1,000人以上の受講生を生んでおり、中には整体やリンパケアセラピーを行なう治療院を開業している人もいます。
以前からレインボーの商品をお使いとお聞きしましたが、そのご感想はいかがですか。
また、良導絡理論では手の先から部位にかけて微弱電流が流れていると考えます。最近発売されたブレスレットは、ツボという点ではなく、手首の周り全体をカバーしていますから、神経の流れを改善するには最適の製品です。
「PDPとリンパケアセラピー」というテーマで特別講演会を各地において行なわれましたが、
どのような内容になりますか。
また、サロンを運営している方、これからサロンの開業を考えている方には、お客さんへの施術法も指導する予定です。特に希望される方には、講師を派遣しますし、大阪の学院へおいでいただいてもかまいません。
PDP製品はとてもよいものです。ただし、製品の知識だけではなく、よりよい使い方を知って、最大限の作用を得るようにしなければなりません。
それと同じく、施術にも限界があります。それにプラスして優れた製品がなければ、根本の改善にはなりません。
優れた製品と優れた施術が自宅でも必要な時代になりました。それを手に入れていただくための一助になれば幸いです。
また、サロンを運営している方、これからサロンの開業を考えている方には、お客さんへの施術法も指導する予定です。特に希望される方には、講師を派遣しますし、大阪の学院へおいでいただいてもかまいません。
PDP製品はとてもよいものです。ただし、製品の知識だけではなく、よりよい使い方を知って、最大限の作用を得るようにしなければなりません。
それと同じく、施術にも限界があります。それにプラスして優れた製品がなければ、根本の改善にはなりません。
優れた製品と優れた施術が自宅でも必要な時代になりました。それを手に入れていただくための一助になれば幸いです。
(レインボー通信2015年5-6月号掲載)